他流試合で組織とリーダーは飛躍する

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人材育成における他流試合とは:【分野・業界の異なる者同士が議論や問題解決などに取り組む研修やワークショップといった能力開発の場】

他流試合が昨今注目され始めているのはなぜなのでしょう?

ウェブやアプリ事業参入のハードルが劇的に下がった今、ありとあらゆる分野のビジネスパーソンたちが自分たちのアイディアとITを融合させ、イノベーションを次々と起こしています。

この現象は分野の垣根を越えて協働したりアイディアを掛け合わせたりすることで、単一的な組織には成し得ない画期的な商品やサービスを生みだすことができることをわかりやすい形で表しています。多様性を取り入れ上手くマネジメントできる組織は、強い。

しかしだからといって自らの組織の社員構成を今日からガラッと変えるなどそうそうできることではありません。でも自分たちだけでは考えつくことができないようなアイディアはやはり欲しい。多くの企業が感じているはずのジレンマです。

このような問題に対して即効性のある解決策が、他流試合です。自らの組織の社員を入れ替えるなど大掛かりなことをすることなく、新しい風を取り入れることができる方法です。

今回は他流試合が組織と人材に施す恩恵についてお話しします。
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【ビフォーアフター動画】5大学合同プレゼンテーション講座レポート

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これから社会人になろうとする学生のために、教育機関として、してあげられることはなんだろう?

2015年10月に行われた取り組みからひとつの答えが得られました。

亜細亜大学、神田外語大学、東洋大学、昭和女子大学、桜美林大学、ベネッセコーポレーション、ベネッセ i-キャリアとベルリッツ・ジャパンが手を取り合い、5大学の学生合同のグローバルプレゼンテーションスキル講座を開催しました。土日の2日間にわたり、1日5時間、全編英語のみの学生参加型講座を乗り越えた学生は英語コミュニケーション能力、そして自信において劇的な変化を遂げました。 続きを読む

後で絶対に揉めない!コンセンサスを得る重要性とテクニック

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コンセンサスとは取り決めに関する、利害関係者(ステークホルダー)全員の合意を指します。ビジネスにおいてプロジェクトを円滑に進めるためには根回しなどを通して事前にコンセンサスを得ることが大事ですが、多様な考え方やバックグラウンドを持つステークホルダーたちが軒を並べるグローバル企業の場合はより難しくなります。

ただでさえ根回しは楽ではないのに、グローバルな環境の中でのコンセンサス取りは、ハッキリ言ってとても大変です。ただ、ちゃんとやれば、後でとてつもなく大きな見返りを期待できます。今回はグローバルな組織においてのコンセンサス取りの方法を、具体的な例を踏まえてご紹介します。 続きを読む

ダイバーシティマネジメントで会社を存続・発展させる

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社内をまとめる上で多様性は障害になってしまう可能性があります。仕事に対する考え方からして違う外国人、会社とは異なる考えを持つ中途雇用など、同僚の立場からも経営層の立場からも、組織の今までのやり方に異を唱える存在は「面倒くさい」のです。よって、出る杭は打たれるという形で多くの組織は同じ考えを持つ者だけで単一化しようとする傾向があります。

ダイバーシティマネジメントとはこのような状況を打破するために生まれたマネジメント戦略です。社員の多様性を受容し、さらにアドバンテージとして活かすための施策を指す言葉です。

競争が激化した現代のビジネスシーンでは面倒だからと言って多様性を受け入れようとしないのは、非常に危険です。なぜなら、単一的な組織が打ち出すアイディアや戦略だけだと先細りしてしまうからです。

しかし残念ながらダイバーシティマネジメントは一朝一夕では成りません。 続きを読む

異文化コミュニケーション研修で社員が学ぶべき3つのこと

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異文化と一言でいっても、形式は様々です。

そんな状況の中で企業の人事担当者が上層部から「社員の異文化コミュニケーション能力を強化せよ」との指示を受けたとしたら、なにから手をつければいいのやらと、途方に暮れるのではないでしょうか。

この記事では、「この国と取引するからこの国との異文化コミュニケ-ション方法の研修を作ろう」という場当たり的な研修ではなく、社員一人ひとりが能動的に異文化とのコミュニケーション能力を向上するよう働きかける研修の仕方を、事例を踏まえてご紹介します。

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