言葉はコミュニケーションにおける重要な要素ですが、唯一の要素ではありません。
たとえば、優れたプレゼンテーションでも、プレゼンテーターがカジュアルな服装をしていたり妙にフレンドリーすぎたりすると、ちょっと一歩引いてしまう、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、一対一で話すときに、相手とどのくらいの距離を空けたらよいのか、視線はどの程度合わせるべきなのか、迷うことはありませんか?
多国間のビジネスでは、実は、言葉の壁以上に、文化の壁が大きく立ちはだかります。
文化の違いの方が、自覚しづらく、分かりづらく、誤解を生みやすいためです。
だからこそ、言葉への配慮に加えて、文化によって異なる“常識”に注意することが、ビジネス成功の鍵となります。
今日は、ベルリッツのBBCS(実践的ビジネストレーニング)の講師が、交渉や商談などのビジネスコミュニケーションで特に注意すべきポイントを6つご紹介します。
英文ですが、立ち止まってしまいそうな英単語については下の方で意味をご紹介します。
ビジネスの成功に向けてご一読、ご活用ください!
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